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http://www.pet-hospital.org/
  all words by Dr.NORIHIRO KOMIYAMA

 



WVC外科実習セミナー


WVC(米国の西部獣医会議)主催による、
日本人獣医師のための特別セミナーのご案内
wvc
Special seminar for Japanese veterinarians by the WVC sponsorship. 


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WVCのオクエンドセンターでの外科実習セミナーへのお誘い
-追伸:ハワイ獣医師会の年次大会へのお誘いー

WVC日本人担当 コーディネーター 小宮山典寛
WVC Japanese coordinator Dr,Norihiro、Komiyama 

 WVCといえば毎年3月(昨年までは88年間に渡って2月に行われていました。米国では1-3月はConventionのシーズンです)に行われるラスベガスの大会が有名ですが、この付属設備を利用して毎年、2-3月(主に外科専門医の行う比較的むずかしい手術がテーマです、いわゆる上級コースに当たります)、9月(特殊な医療機器が必要な手術又は最新の開発された手術又は中級者向きの手術が多い)、12月(Dr. Brian Beale.による整形外科)に恒例のオクエンドセンターにて行われる主に外科手術の実習セミナーのご案内です。

 このセミナーの特徴は、より新しい知見で外科手術を学ぼうと言う試みにあります。比較的によく行われている外科手術と比較的に珍しい外科手術を組み合わせてメインテーマとサブテーマを組み合わせて効率的に学べるように工夫されています。毎回テーマはいろいろですが、講義と実習(犬猫の検体を使用します)の組み合わせでの学習となります。またなによりも、眼を見張るのは、行われる施設のラスベガスのオクエンドセンターの規模です。WVCの付属の設備で、現在は66,000 square-foot(約1800坪)ですが、別途、増築の予定で、さらに大きくなります。

 ここではいろいろな実習に対応できる各種の医療機器が準備されています。現在では年間30以上のセミナーが開催されています。場所はラスベガス空港の近くにあります。毎年此処でネバタ州の獣医師の試験も行われています。セミナーは3日間行われます。講師は主にWVCにて最も評価の高かった全米より選りすぐりの専門医によって行われます。もちろん通訳付きのセミナーで、終了後には、終了証書が授与されます。尚、セミナーの申し込みは「日洋航空」にお尋ねください。

 現在この申し込み方法については、ハワイ獣医師会の年次大会の日本人獣医師セミナーのように、参加者が個人で旅行の手配ができる方々のために個人でも直接WVCに申し込めるようにWVCに交渉中です。WVCのホームページからセミナーにクレジットカードにて申し込むことができるように交渉中です。但しこの場合は、原則、現地集合、現地解散ですが、WVC指定のホテルがある場合は送迎も予定しています。

Oquendo Centerについて
 ラスベガスの(LAS) McCarran International Airportの裏手に位置し、住所は2425 East Oquendo Road Las Vegas,Nevada 89120(TEL:702-739-6689)です。 South Eastern Ave とEast Oquendo roadの角にありオクエンドセンターの手前には、ウォルマートがあります。空港からはタクシーにて10-15分程で到着します。


■軟性鏡と硬性鏡の内視鏡検査/2017年2月23日-25日
■犬の口腔内、上顎、および顔面の外科 /2017年9月5日-7日
■二次的な骨折、関節固定術、膝蓋骨の脱臼/2017年12月5日-7日
◇◇◇過去のセミナー◇

■軟性鏡と硬性鏡の内視鏡検査について
2017年2月23日、24日、25日

軟性鏡と硬性鏡の内視鏡検査について
・上部、下部の消化管、鼻咽頭鏡検査法
・内視鏡の取り扱いのテクニック
・消毒法と清掃法、生検のテクニック
・異物の摘出等の講義と実習(麻酔犬及び遺体にて)
講師:Dr,Todd Tams

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■犬の口腔内、上顎、および顔面の外科
2017年9月5日、6日、7日

犬の口腔内、上顎、および顔面の外科
日時:2017年9月5―7日 
場所:オクエンドセンター
講師:Dr,Frank J.M. Verstraete Dr,Boaz Arzi (共に UC Davis)

--◇--◇--

■第1日目 2017年9月5日

8:00-8:10
コースの概要説明

8:10-9:00

口腔内腫瘤へのアプローチ法

9:00-9:50

口腔内の腫瘍外科の原則

9:50-10:30

画像診断検査と3Dプリンターの活用

10:30-10:40

休憩

10:40-11:20
上顎骨切除術の概説と留意事項
11:20-12:30
実習1-器具説明、 吻側上顎骨片側切除術
12:30-13:30
昼食
13:30-14:40
実習2- 吻側上顎骨両側切除術
14:50-15:00
休憩
15:00-16:10
実習3- 尾側上顎切除術
16:10-16:40
上顎切除術と下顎切除術の合併症
16:40-17:20
まとめとディスカッション
17:30
夕食

■第2日目 2017年9月6日

8:00-8:30

下顎骨切除術の概説

8:30-9:40

実習1-Mandibular rim excision

9:40-10:50

実習2-吻側下顎骨両側切除術

10:50-11:05

休憩

11:05-12:15

実習3-下顎骨部分切除術

12:30-13:30
昼食
13:30-15:00
実習4- 片側下顎骨全切除術
15:00-15:20
休憩
15:20-15:30
再生医療を用いた下顎骨再建法
15:30-16:30
まとめとディスカッション
17:00
夕食

■第3日目 2017年9月7日

8:00-9:00

顎関節疾患と鑑別診断

9:00-10:00

口蓋の手術

10:00-10:10

休憩

10:10-12:00

実習1-下顎頭切除術、頬骨弓切除術と筋突起切除術

12:30-13:30

昼食

13:30-15:00

実習2-口蓋裂:ランゲンベック法、口腔鼻腔瘻に対する再建術

15:00-15:15
休憩
15:15-16:15
実習3-上顎と顔面のリンパ節
16:15-17:00
まとめとディスカッション

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■二次的な骨折、関節固定術、膝蓋骨の脱臼
2017年12月5日、6日、7日

・12月5日 二次的(高度)な骨折(後肢の骨幹部と関節部)
・12月6日 関節固定術
・12月7日 膝蓋骨の脱臼(合併症を伴う)
講師:Dr. Brian Beale、.Dr.Don Hulse

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◇◇◇過去のセミナー◇

■ラスベガス・ステント実習セミナー/2016年6月5日-7日
■オクエンドセンターの低侵襲手術の日本人外科実習セミナー/2016年9月6日-8日
■追加:ハワイ獣医師会のDr. Brian Beale.の日本人外科セミナー/2016年11月10日-11日

■オクエンドセンターの日本人外科実習、整形外科セミナー/2016年12月13日-15日

■[終了]ラスベガス・ステント実習セミナー
2016年6月5日-7日

ツアー日程:2016年6月4日(土)~6月9日(木) 6日間
大会日程: 2016年6月5日(日)~7日(火) 3日間
主 催:Western Veterinary Conference (WVC)  Oquendo Center in Las Vegas
講師陣: Dr. Bill Culp / Dr. Carrie Palm
通訳者:久保田朋子先生
スポンサー :(ステント実習スポンサー)Infiniti Medical (SUB実習)Norfolk Products

WVCのインターベンショナル・ラジオロジー
日時: 2016年6月5~7日
講師:Dr. Bill Culp ,Dr. Carrie Palm

--◇--◇--

WVCのインターベンショナル・ラジオロジー日本人外科実習セミナーへのお誘い

WVC日本人担当 コーディネーター 
小宮山典寛
関道夫

 今回のWVCの日本人外科セミナーは、特別なリクエストによって開催されました。昨年の9月10日に1日のみで、気管、尿管、尿道のステント、と取り急ぎ行いましたが、もう少しじっくりと時間を掛けて、学びたいとの要望にて、気管のステントや新たに鼻咽頭のステント、また順行性尿道アクセスと経皮的膀胱切開におけるチューブの設置と要望の高い猫の尿管ステントが十分と学ぶことができる企画です。更に今回は、最終日の1日はSUBシステムも学ぶことができ、ステントとの違い利点と欠点、その使い分けも学ぶことができると思います。これらの疾患は最近増加しており、内科療法ではあまり対処できないので、外科手術の症例といわれています。しかしこれらの手術は例えば以前の尿管の吻合等の手術の適応は難しく困難を伴うものでしたが最近5-6年前から、これらのステントやSUBの方法が開発され最近急速にセミナーが開催されていますが、この手術はドライラボではなかなか習得は難しく、実際に手術をするとなると、やはり検体(遺体)でのラボが必要といわれています。また今回は特に講師に要望して、テキストとは別に講演のスライドを、PDFにて配布される手配をしていますので、より理解しやすい講演になると思います。会場にて配布する予定です。講師は前回同様の、カルフォルニア大学助教授のDr. Bill Culp(米国外科専門医)先生ですが、今回は彼の奥さんでもある同じカルフォルニア大学のDr. Carrie Palm(米国内科専門医)も参加されます。また今回もステントのInfiniti Medical、またSUBのNorfolk Vet Productsにスポンサーをお願いしています。注文を希望する場合は、各々連絡しますのでお知らせください。

--◇--◇--

Dr. Bill Culp VMD, DACVS
Bill Culp 先生は、カリフォルニア大学デービス校で外科の助教授です。2004年にペンシルバニア大学獣医学校卒業後、同じ大学の内科と外科のレジデントを修了しました。その後、コロラド州立大学動物がんセンターにて腫瘍外科のフェローシップを修了し、米国の外科専門医となりました。またニューヨークの、アニマルメディカルセンターにでインターベンショナル ラジオロジーのフェローシップに参加しました。現在、彼はカリフォルニア大学のデービスの軟部外科の主要なメンバーです。 軟部組織の手術の多くの分野に興味を持ち、彼の主要な外科手術は外科腫瘍学およびインターベンショナル ラジオロジーです。

Carrie Palm DVM, DACVIM
彼女はカリフォルニア大学のデービスを卒業して、ペンシルベニア大学にて内科のインターンシップを修了しました。そして獣医内科専門医となりました。現在はカリフォルニア大学のデービスの教員となり、内科及び血液透析の一員として参加しています。

 

--◇--◇--

■2016年6月5日

8:30-10:30

講義-気管のステント

10:30-10:45

休息

10:45-12:30

講義-鼻咽頭のステント

12:30-1:30

昼食

1:30-5:00

実習-気管と鼻咽頭ステント

■2016年6月6日

9:00-10:00

講義-順行性尿道アクセスと経皮的膀胱切開におけるチューブの設置

10:00-10:15

休息

10:15-12:00

講義-尿道ステント

12:00-1:00

昼食

1:00-5:00

実習-尿道ステント、順行性尿道アクセスと経皮的膀胱切開におけるチューブの設置

■2016年6月7日

9:00-11:00

講義-尿管障害: ステントとSUB

11:00-11:15

休息

11:15-12:30

研究所 – 尿管ステントとSUB

12:30-1:30

昼食

1:30-4:00

実習– 尿管ステントとSUB

4:00-5:00

閉会式/質問

参考:猫の尿管結石について(三鷹獣医科グループ)

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■[終了]オクエンドセンターの低侵襲手術の日本人外科実習セミナー
2016年9月6日-8日 Dr. Phil Mayhew & .Dr. Jeffrey Runge

低侵襲手術MINIMALLY INVASIVE SURGERY(MIS)について
大会日程:2016年9月6日(火)~9月8日(木) 3日間
主 催:Western Veterinary Conference (WVC)  Oquendo Center in Las Vegas
講師陣:Dr. Phil Mayhew &.Dr. Jeffrey Runge
通訳者:久保田朋子先生
スポンサー :米国のカールストルツ・エンドスコピー及び日本のカールストルツ・エンドスコピー・ジャパン株式会社

--◇--◇--

WVCの日本人外科実習セミナーの低侵襲手術についてのお誘い

WVC日本人担当 コーディネーター 小宮山典寛

 今回のテーマである低侵襲手術 MINIMALLY INVASIVE SURGERY(MIS)について、はオクエンドセンター及び、日本及び米国のカールストルツ・エンドスコピーの協力によって実現しました。毎年9月に行われるセミナーは特徴のあるテーマを選んで行われています。このセミナーの特徴は、より新しい知見で設備の整った教材と洗練された講師にて学ぼうという試みにあります。原則として午前は講義、午後は実習です。一日目のテーマとしては基本的な原則と実際の処置、二日目のテーマとしては腹腔鏡手術の新しい展望の原理原則を学びます。また最終の三日目は腹腔鏡手術の新しい展望を学びます。特に腹腔鏡の実習で問題となるのは検体ではどうしても学びに限界があることです。そこで今回は特に多くの実習を豚の生体で行うことを心がけています。実習後には正しいプロセスにて安楽死が行われます。
 また、時間に余裕があれば、各々が知りたい手術も学ぶことが可能かもしれません。どうぞ講師である外科専門医のDr. Phil Mayhewと.Dr. Jeffrey Runge にお尋ねください。また、今回は実習において日本における腹腔鏡のエキスパートである江原郁也先生が特別にお手伝いをしてくださいます。これで鬼に金棒と思われます。

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Dr.フィル・メイヒュー 獣医外科専門医
エジンバラ(スコットランド)の、獣医大学を卒業した後、一般医療の動物病院にて3年間働き、その後、ペンシルベニア大学獣医大学にて小動物の外科手術を 研修し、博士号取得しました。2005年に外科専門医となり、現在はカリフォルニア大学デイビスの小動物手術の准教授です。ペンシルバニア獣医大学では彼 の研究に関して奨励金を提供しました。彼の主な研究のテーマは低侵襲手術です。最小限の術式にて観血的手術を行うことで、複雑な合併症を減らす努力をして います。すべての面での術後の疼痛を減らす外科手術を心掛けており、特に胸腔鏡の技術の開発が評価されています。

Dr,ジェフリーランジェ 獣医外科専門医
ペンシルベニア大学の外科の助教授。ロス大学を卒業し、その後アニマルメディカルセンター、ペンシルベニア大学で修行し、外科専門医となりました。専門は低侵襲手術で、最小限に観血的手術を行うことを研究しています。また彼は人間の低侵襲手術と連帯して研究を行っており、軟部組織手術、整形手術も行いますが、エキゾチック・ペットの手術も手掛けています。研究のテーマは、一つのポートで行う腹腔鏡の低侵襲手術、腹腔鏡検査、胸腔鏡検査です。

--◇--◇--

■1日目 - 基本的な原則と実際の処置  9月6日
午前の講演 (8-12時まで4時間)

低侵襲手術は従来の手術よりも優れている – その証拠は何ですか? (30分)
この講義では、獣医学と人医の両方の低侵襲手術での最近の文献を評価し、科学的根拠に基づいた原則を解説します。低侵襲手術の報告された効果の比較を論議し、周術期の罹患率と死亡率に関連する事柄について論議します。

低侵襲に使用する機器について(35分)
この講義では、腹腔鏡や胸腔鏡を行うに当たっての機器の必要な基本的な事柄ついて説明します。内視鏡のタワー、カニューレ、テレスコープや計測器の構成要 素について説明します。ミニの腹腔鏡に使用する機器、また他の周辺機器についても解説します。

腹腔鏡のアクセスと気腹法について(35分)
Hassonアプローチの使用を支持するにあたっての、相対的な利点と欠点について、根拠に基づいて論議します。ベレスニードルの技法と目視による直接の 挿入法が比較されます。安全な挿入法について、その合併症やヒントやトリックを説明します。気腹を維持するための方法とそのメンテナンス、と簡単な低侵襲 手術のための気腹の麻酔の影響について話します。

低侵襲手術における止血について(30分)
通常に用いられる局所の止血のための、腹腔鏡のヘモクリップの使用法、体外および体内の内視鏡に於けるノット結紮の方法を解説します。すべての利用可能なエネルギーベースの血管シーリングの道具の徹底的な議論も、このセッションにて行われます。

腹腔鏡下における卵巣摘出術/卵巣子宮摘出術(30分)
腹腔鏡下の卵巣摘出と卵巣子宮摘出術のためのテクニックは、いろいろな手技の方法である3ポート、2ポートおよびシングルポートの方法を含みます。様々な 異なる方法と両方のテクニックの長所と短所を論議します。腹腔鏡下のアプローチにての手技にて子宮蓄膿症と症例の選択基準についても議論されます。

腹腔鏡下における泌尿器の手術(40分)
いろいろな泌尿生殖器疾患が、最小侵襲の外科的治療に適応となります。腹腔鏡的アプローチの尿路へのテクニックは、結石に関連した尿管腎切除術と子宮蓄膿 症のような特別な手技と同様に議論されます。

補助的腹腔鏡および完全な腹腔鏡下の胃固定(40分)
この重要な手技の詳細を論議することは、参加者らが予防的胃固定術だけの知識だけではなく、完全な腹腔鏡下の胃固定を、どのようにして両方のいろいろなテ クニックを実行するか、完全な知識で顧客に役立つようにするための必要なツールを与えて詳細に説明します。

午後の実習 - ブタの生体を使用しての実習(午後1-5時の4時間)

腹腔鏡の豚での術式の実習
このセッションで行われる実式は、午前中のセッション、で説明した、腹腔鏡下の卵巣摘出と卵巣子宮摘出術を行います。また腹腔鏡下の膀胱切開と膀胱結石の 除去は、腹腔鏡下の胃固定と補助的な腹腔鏡の胃固定術と同様に実施することができます。

■2日目 - 腹腔鏡手術の新しい展望  9月7日
午前の講演 (8-12時まで4時間)

腹腔鏡下における停留精巣切除術(30分)
腹腔鏡のよる停留精巣切除術、腹腔鏡の補助アプローチの両方の方法を解説します。まずは講演者がシングルポートでのアプローチをデモンストレーションいた します。このシンプルで効果的な技術を習得してください。

腹腔鏡下の脾臓摘出術(40分)
最近開発された腹腔鏡の技術は、さまざまな脾臓の問題の解決のため、猫と犬の両方で実行することができます。技術のヒントとトリックは、ケースの選択基準によってお話します。

腹腔鏡下の胆嚢摘出術 - (40分)
胆嚢摘出術の適応について徹底的に議論をして、手技においては犬や猫が、健康か病気の状態の手術法についてお話しします。複数の手技が胆嚢管結紮および離 断のために存在しますが、これらの手技の考え方は午後からのラボで実施します。

腹腔鏡下の副腎摘出術(60分)
副腎摘出は常に最も困難な軟部組織の手技の一つとなっています。腹腔鏡下アプローチは現在、左右両面の副腎腫瘍のために広く使用され、従来の腹開腹手術ア プローチとは信じられないほどの利点が存在します。本講義では、これらのケースの術前管理を議論する理想的な術中のポジショニングと手技を話し、技術の成 功を最大限に高めるための症例の選択基準について説明します。

腹腔鏡手術の合併症(40分)
いろいろな手術に伴う合併症を考慮することは議論の中でも最も教育的なものとなります。このセッションでは、腹腔鏡下のアプローチだけでなく、多くの腹腔 鏡手術に特有の合併症が発生した場合の潜在的な問題について説明します。

参加者からの質問と答え(30分)
朝のセッションの終了時に質問するなど、講演した術式での経験を共有します。


午後の実習 - ブタ生体を使用(午後1時―5時の4時間の実習)

腹腔鏡の手技、ブタの実習
このセッションで行われる手技は、午前中のセッションで解説した術式で、腹腔鏡下胆嚢摘出術、脾臓摘出および副腎摘出で実施されます。

 

■3日目 - 胸腔鏡手術の最新の動向  9月8日
午前の講演 (8-12時まで4時間)

胸腔鏡検査と片肺での換気のテクニックのための麻酔(50分)
胸腔鏡手術のための麻酔は低侵襲手術のこの刺激的な面積を習得する最大の課題の一つです。犬及び猫の両方に一肺換気のための技術は、二酸化炭素ガス注入の 原理に沿って説明します。これらの技術の麻酔の影響についてもお話しします。

胸腔鏡検査のアクセスの原則(30分)
安全かつ効率的に胸腔にアクセスするための実用的なアプローチが議論されます。カメラポータルや機器のポートの両方の位置決めおよび配置が成功した胸腔鏡 手術のために重要であり、提示される異なる手順のために近づきます。

低侵襲手術における心膜の手術(60分)
ワン肺換気を交互に使用して適応と胸腔鏡心膜ウィンドウの外科的技術だけでなく、横隔膜下心膜切除術の議論。これらの技術の適応に関する新しい情報が表示されます。

胸腔鏡下の肺葉切除術(60分)
胸腔鏡下肺葉切除は現在、作者の機関における原発性肺腫瘍の切除のための主要な様式となっています。効能、ケースの選択基準と葉切除の技術的な詳細は、私たちの患者の特定のコホートで技術をサポートする新しいデータと同様に議論されます。

参加者からの質問と答え、全ての手技と今までの3日間の論議(40分)
朝のセッションの終了時に質問するなどし、講演した術式での経験を共有します。


午後の実習は、 犬の死体(午後1時―5時の4時間の実習)

胸腔鏡下での手技、ブタ/イヌの死体を使用しての実習
胸腔鏡で実際の手技のデモンストレーションを行い、安全な胸部へのアクセス法と、胸腔鏡下での肺葉切除術、心膜切開術と横隔膜心膜切除術の手技、片側での 肺換気の技術も習得することができます。


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■[終了]追加:ハワイ獣医師会のDr. Brian Beale.の日本人外科セミナー

日 程:2016年11月10日(月)~11日(火) 2日間 実習セミナー
主 催:2016年度のハワイ獣医師会の年次大会(11月11日(火)~13日(木) 3日間)
場所:Hilton Hotel Wikiki Beach
講師陣:Dr. Brian Beale.、Dr. Don Hulse
通訳者:青木美恵先生
スポンサー :Veterinary Orthopedic Implant、Intrauma(フクシン、トラマベット)


セミナーの申し込み方法について:
このセミナーの申し込みの際は、ハワイ獣医師会の年次大会の登録をすませた上で、このセミナーに御参加いただけます。日洋航空に申し込むか、または直接、ハワイ獣医師会のホームページからセミナーにpaypalを通じて申し込む(この場合は自身で旅行の手配を行います)ことができます。VT用のプログラムもあります。
まずはハワイ獣医師大会Hawaii Veterinary Medical Associationのページを開き、ページ上部のメニューからAnnual Conferenceを選び、その年度のMeeting and conferenceを選び、Conference Registrationを選んで、画面を下にスクロールするとInternational Registrationとあるので、日本の獣医師は、Japanese Translated Sessionsを選びます。前日出席の予定者は、Veterinarian $420.00 USDを選び、その下の欄にある、Registrant’s Full Nameに自身の英文の名前を記入した後、その下の欄にあるHospital/Clinic/Institutionに自身の所属の動物病院名等を記入します。そして、その下の黒いBOX「ADD TO CART」をクリックして、paypal(初めての人はpaypalに登録が必要)にてクレジットカード等で支払います。
続けてこの日本人外科実習セミナーを申し込む際には、その下にスクロールし、Registration for Laboratory Sessionsの Labs 1, 2 & 3 will be translated for our Japanese guestsの所で、Choose Thursday or Fridayの下で講義と実習の場合は$400.00 USDを選びます。もし講義のみの場合は、$200.00 USDを選びます。以降は上述同様に、名前と所属を記入し、黒いBOX「ADD TO CART」をクリックし、paypalにて支払いが済みましたら、すべてが完了となります。
早期割引の登録は毎年10月までです。

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ハワイ獣医師会の年次大会の日本人外科実習セミナーへのお誘い

日本人担当 コーディネーター  小宮山典寛

 ハワイ獣医師会の年次大会にて毎年行われている、恒例の Dr. Brian Beale.の整形外科セミナーはDr.Brian BealeとDr.Don Hulseの師弟コンビによる定評のあるセミナーです。今回のセミナーは講義と骨のモデルを使用した実習となります。

 今年度のメインテーマは主に跛行診断、整形外科疾患のX線検査の読影、解剖学的な回転角度を中心とした水平化骨きり術 (CBLO)と膝蓋骨内側の脱臼、嚢外式の内側側副靭帯断裂、骨盤と仙腸骨の骨折(仙腸骨の脱臼、腸骨、寛骨臼、骨頭切除術)、橈骨の骨折(骨幹と骨幹端の骨折)と今回も何か盛りたくさんの、欲張ったテーマかも知れませんがご理解ください。

 原則として午前は講義、午後は実習です。もし時間に余裕があれば、各々が知りたい手術も学ぶこと が可能かもしれません。どうぞ講師である外科専門医(Dr.Brian BealeとDr.Don Hulse)にお尋ねください。

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Dr.Brian Beale
1985年にフロリダ大学にてD.V.Mを取得。その後、フレンドシップホスピタルにてインターン及びフロリダ大学にて外科のレジデンス、そして1991 年にフロリダ大学にて、米国獣医外科専門医(ACVS)を取得し、フロリダ大学獣医学部の助教授となり、1992年に Gulf coast veterinary specialistsに所属し、現在はテキサスA&M大学獣医学部の非常勤助教授でもあります。彼は毎日曜日の夜の午後8時の番組の KTRH(AM740)にて、「あなたのペットの健康」でホストとして活躍もしています。また世界の国際的な獣医学会議での招待講演者です。

Dr.Don Hulse
1970年にテキサスA & M大学にてD.V.Mを取得。その後、1973年カンザス州立大学にて外科のレジデンス、1977年に米国獣医外科専門医(ACVS)を取得し、その後ル イジアナ州立大学、オクラホマ州立大学にて外科専門医として1984年まで勤務し、その後はテキサスA&M大学の整形外科の教授を務めていました。彼は獣 医界の整形外科をリードする先駆者であり、世界の国際的な獣医学会議での招待講演者です。ここ10年以上はオースティンエリアにて手術を行っており、AUSTIN VETERINARY EMERGENCY & SPECIALTYのパートナーに所属しています。

--◇--◇--

■1日目  11月10日

破行診断と整形外科疾患の身体検査
整形外科の良く認められる疾患と珍しい疾患のX線診断のコツ
膝蓋骨内側脱臼MPL
前十字靭帯断裂―TPLO(脛骨高平部水平化骨切術)
嚢外式の内側側副靭帯断裂

■2日目  11月11日

骨盤と仙腸骨の骨折(仙腸骨の脱臼、腸骨、寛骨臼、骨頭切除術)
橈骨の骨折(骨幹と骨幹端の骨折)

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2016年度ハワイ獣医師大会-その他の講師ご紹介-

ハワイ獣医師会の年次大会(11月11日(火)~13日(木) 3日間)
2016 Meeting and Conference, Hawaii Veterinary Medical Association


Dr,Audrey Cook, BVM&S,
(米国獣医内科学専門医、ヨーロッパ獣医内科学専門医、米国猫専門医)
演題/アジソン病
尿閉の猫の管理と予防法について



Dr, Ken Kwochka,
(米国獣医皮膚科専門医)
予想される演題/英語のみ講演につき未定




Dr, Carrie R. White DVM,
(米国獣医内科学専門医)
演題/猫のIBD(炎症性腸疾患)
猫の呼吸器のウイルスについて



Dr, John J. McDonnell,
(米国獣医神経病専門医)
演題/私が行っている癲癇重責状態の治療法
神経学的検査と神経疾患のアプローチ法




Dr. Karen Sueda
(米国獣医行動学専門医)
演題/猫同士の攻撃性

 


Dr. Todd Duffy
(米国獣医救急医療専門医)
演題/救急救命での興味深い症例について



 

Dr, Leigh Ann Clayton
(米国獣医臨床専門医-鳥類、爬虫類、両生類)
演題/鳥の内視鏡における身体検査について

 



Dr, Nathaniel Lam
(米国獣医外科専門医)
演題/一般軟部外科のコツ、切るチャンスは治るチャンス
卵巣切除と卵巣子宮切除




その他の講師

Dr,Jeff Hall, DVM
(大動物の馬の診療医、ユタ大学獣医診断研究所)
予想される演題/英語のみ講演につき未定



 

Dr, Carolyn Naun, DVM
(ハワイで最初に小動物のホスピスの病院を開設)

 



Dr, Yukiko Kuwahara (Dr. Youkey) DRIC CVA
(お馴染みのレーザー治療の専門家)
演題/レーザー療法の真実と俗説の選別

 



Sandra L. Hudson BS, MBA, CCRP
(犬のリハビリティション)
Dr. DON HULSEの奥様です。
演題/高齢犬のリハビリのテクニックについて
股関節と膝のリハビリのテクニックについて

 

 

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[終了]■オクエンドセンターの日本人外科実習、整形外科セミナー
2016年12月13日-15日

大会日程:2016年12月13日(火)~15日(木) 3日間
主 催:Western Veterinary Conference (WVC)  Oquendo Center in Las Vegas
講師陣:Dr. Brian Beale.、Dr. Don Hulse
通訳者:久保田朋子先生
スポンサー :Veterinary Orthopedic Implant、Intrauma(フクシン、トラマベット)

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WVCの Dr.Brian Bealeの日本人外科実習セミナーへのお誘い

WVC日本人担当 コーディネーター
小宮山典寛
関道夫

 

 WVC にて毎年この12 月に行われる恒例の整形外科セミナーはDr.Brian Beale と Dr.Don Hulse の師弟コンビでのセミナーです。 この毎年恒例の整形外科の実習では、比 較的によく行われている手術と比較的に珍しい手術を組み合わせて学べるように工夫され ています。
今回のメインテーマは主に解剖学的な回転角度を中心とした水平化骨きり術 (CBLO)と犬の肘に関する保存的療法と外科療法です。サブテーマとしては高度な骨折、 上腕骨、骨盤ですが、本来はこれもメインテーマに属するものでしょう。今回も何か盛りた くさんの、欲張ったテーマかも知れませんがご理解ください。原則として午前は講義、午後は実習です。一日目のテーマとしては高度な骨折、上腕骨、骨盤、午前は講義、二日目のテ ーマとしてはトイブリードに適した、解剖学的な回転角度を中心とした水平化骨きり術 (CBLO)の原理原則を学びます。また最終の三日目は犬の肘に関する保存的療法と外科手術です。
もし時間に余裕があれば、各々が知りたい手術も学ぶことが可能かもしれません。 どうぞ講師である外科専門医(Dr.Brian Beale とDr.Don Hulse)にお尋ねください。まだ確定ではありませんが、参加人数が増えるようであれば、Dr. Kei Hayashi(林慶先生)にも参加していただけるかもしれません。

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Dr.Brian Beale
1985 年にフロリダ大学にてD.V.M を取得。その後、フレンドシップホス ピタルにてインターン及びフロリダ大学にて外科のレジデンス、そして 1991 年にフロリダ大学にて、米国獣医外科専門医(ACVS)を取得し、フロ リダ大学獣医学部の助教授となり、1992 年に Gulf coast veterinary specialists に所属し、現在はテキサスA&M 大学獣医学部の非常勤助教授でもあります。彼は毎日曜日の夜の午後8 時の番組のKTRH(AM740)に て、「あなたのペットの健康」でホストとしても活躍しています。また世界の国際的な獣医学会議での招待講演者です。

Dr.Don Hulse
1970年にテキサスA & M大学にてD.V.Mを取得。その後、1973年カンザス州立大学にて外科のレジデンス、1977年に米国獣医外科専門医(ACVS)を取得し、その後ル イジアナ州立大学、オクラホマ州立大学にて外科専門医として1984年まで勤務し、その後はテキサスA&M大学の整形外科の教授を務めていました。彼は獣 医界の整形外科をリードする先駆者であり、世界の国際的な獣医学会議での招待講演者です。ここ10年以上はオースティンエリアにて手術を行っており、AUSTIN VETERINARY EMERGENCY & SPECIALTYのパートナーに所属しています。

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■1日目  12月13日

高度な骨折
上腕骨―中央骨幹、遠位部 
骨盤―仙腸関節亜脱臼、腸骨、寛骨臼、大腿骨頭切除術

■2日目  12月14日

解剖学的な回転角度を中心とした水平化骨きり術 (CBLO)
半月
関節鏡デモのみを予定

■2日目  12月15日

犬の肘に関する保存的療法と外科手術
FCP(鉤状突起分離症)
UAP(肘突起癒合不全)
OCD(離断性骨軟骨炎
OA(変形性関節炎)      

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