皮膚に1cm以上の出来物(腫瘍?)あるのに、もう少し様子みましょう?・・・・・・・・・・
と言われた。

出来物(腫瘍?)の治療の原則は、小さい内に発見して摘出することです。そしてそれが腫瘍か?また腫瘍であれば、どんな腫瘍か?調べます。それは腫瘍の種類によって治療法が違うからです。「もうすこし様子をみましょう」とか、「たぶんそのうちになくなるでしょう」と言う言葉は、禁句です。見た目ではわかりません。もしその腫瘍が悪性なら、癌の治療の原則は、「早期発見、早期治療」(治療や診断は早い時期の方が良いと言う意味です)は獣医学でも同じです。 (※腫瘍への対処方法