三鷹獣医科グループ

ごあいさつ

当院について

ごあいさつ

院長挨拶

当院は47年前から、この地域で年中無休24時間病院を継続させております。

病気はいつでも起きる可能性があり、そのご家族は不安に思われることかと思います。私たちはその不安を取り除けるように、引き続き努力していきたいと思います。
また、人同様、獣医療は日々進歩しております。治せる病気が少しでも増えるよう、そしてかけがえのないペットが健康でいてもらえるよう、最適の医療を提供できるようにしていきたいと思っております。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

三鷹獣医科グループ院長 菊池里奈

代表挨拶

三鷹獣医科グループは1977年の設立以来、地域社会における動物の福祉に役立つ病院を心掛けてきました。

ここ数年、小動物医療はめざましい進歩をとげています。これまでペットと呼ばれていた動物達は、今やコンパニオンアニマル(伴侶動物)と呼ばれるほど私達の生活にとけ込み、家族の一員となっています。私達の役割はそのコンパニオンアニマルの健康を守ること(予防を含む)です。このことは飼い主であるあなたの健康を守ることにも通じます。

言葉を話すことができず体動のみであらゆる事柄を表現しなければならない動物の医療は、飼い主の助けなしには成立しません。三鷹獣医科グループでは飼い主の意見を尊重し、できるだけ希望にそった獣医療を心掛けています。医療ではお互いのコミュニケーション(意志の疎通)が最も重要であると確信しています。どうか遠慮をなさらずに御希望をお聞かせください。

三鷹獣医科グループ名誉院長 小宮山典寛

当院の活動

三鷹獣医科グループの活動は
3つの部門から成り立っています。

1.病院部門HOSPITAL

昼夜を問わず、動物に対する予防の重要性と共に、科学的な裏付けのある最善の診断法や治療法を目指して、職員全員が徹底した検討のもとに診療を行っていると自負しています。

2.情報部門INFORMATION

最新獣医学の予防法・診断法・治療法の研究成果を収集&評価し、現在最も正しいと考えられる獣医学の最新情報を一般の飼い主の方々や獣医師に向けて発信することが当病院の役割と考えます。

3.教育部門EDUCATION

当院ではいつの時代も人を変えるのは教育と考えます。良い獣医療を行うためには、人材・医療技術・医療機器の3つが不可欠です。
高度な医療技術や医療機器の修得には教育が重要です。ひとつでも多くの命をつなぐため、ひいては獣医療の向上のため、教育に力を注いでいます。次の世代の獣医学や獣医療を育成することも当院の重要な役割です。
また、当院の所属するVCA Japanの特徴は、充実した教育制度にあります。最新の獣医学や治療法をVCA臨床研究部門のオンライン教材で共有し、さらに600名以上の専門医へのチャット相談や画像診断依頼により、高度な専門診療アドバイスを常に得られる環境です。

以上を御理解をいただければ幸いです。職員一同、良い獣医療を目指してより一層の努力をしていく所存です。御支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。