三鷹獣医科グループ

狂犬病・混合ワクチン・フィラリア・ノミダニ

診療案内

狂犬病・混合ワクチン・フィラリア・ノミダニ


毎年4・5・6月は予防月間です。
狂犬病の予防接種及び、フィラリア予防のご案内

狂犬病・フィラリア予防の診察受付時間

※ 事前に、お電話にてご予約をお願いいたします。
三鷹獣医科グループ(無休)
10:00~13:00/15:00~20:00
0422-54-5181(代表)

三鷹獣医科グループLINE公式アカウントでは、役に立つ情報や院内情報を配信中です。狂犬病とフィラリア症の知っているようで知らなかったかもしれない予防のこと、この機会に改めて考えてみませんか。(2024/4/1)

  • 「感染したら亡くなる病気~狂犬病ワクチンが義務なワケ~」
  • 「犬のフィラリア症予防って本当に大切なの?」

狂犬病の予防接種

狂犬病は、狂犬病ウイルスが原因の人と動物の共通伝染病です。 咬傷により伝播します。法律によって生後91日以上の犬は年に1回予防注射を打つことが義務付けられています。

済票発行手続き代行期間と地域

  • 東京都[武蔵野市]・・・常時受付
  • 東京都[三鷹市、西東京市]・・・4~5月のみ手続き代行
  • 6月以降は注射のみの受付になります。
  • 上記以外の地域では注射のみになります。ご了承ください。
厚生労働省2019年

厚生労働省2019年
「狂犬病予防注射月間」のポスター

厚生労働省2018年

厚生労働省2018年
「狂犬病予防注射月間」のポスター

厚生労働省2017年

厚生労働省2017年
「狂犬病予防注射月間」のポスター

厚生労働省2016年

厚生労働省2016年
「狂犬病予防注射月間」のポスター

厚生労働省2015年

厚生労働省2015年
「狂犬病予防注射月間」のポスター

フィラリア予防

フィラリア症(犬糸状虫症)は犬が“蚊”に刺されることによって起こる伝染病です。この病気にかかると、咳や運動時の呼吸困難といった症状が現れ次第に痩せてきます。時には腹水によりお腹が大きくなることもあります。進行すると致命的な病気ですので、なによりも予防が大切です。特に中型犬以上の犬は、小型犬よりかかりやすく、予防のための検査と予防薬の投与をお勧めします。

フィラリア予防薬は獣医師の診断の上、処方されます。
処方の際の予防期間についてはお尋ねください。

感染症予防/混合ワクチンとワクチン抗体価検査

治療より予防が大切です~優しい気配りが大切なペットを守ります~
病気になってから「治療」するより、病気にならないように「予防」する方がペットたちにとって何倍も楽なことなのです。

ペットたちにも人と同じようにウィルス病や寄生虫など、生命を脅かす怖い病気があります。近年、獣医学の進歩によりワクチンなどの有効な予防法が開発され、そのような病気も未然に防ぐことができるようになりました。かけがえのない家族の一員が、末永く健康でいられるために、病気ヘの予防対策をしっかり行いましょう。

飼い主さま任意の感染症予防接種は“混合ワクチン”です。 月齢や環境により接種内容が異なりますので獣医師にご相談ください。とはいえ、中には予防接種をしたほうがよいか迷っていらっしゃる飼い主さまもいらっしゃるかもしれません。例えば、ワクチンでアレルギーがでたことがある、持病がある、高齢である、投薬中である、予防接種のたび元気がなくなってしまうなど、予防接種に不安をお持ちの場合です。そのような場合には、事前のワクチン抗体価検査をご検討ください。ワクチン抗体価の結果で、ワクチン接種をしたほうが良い状態か、十分な防御能力がありワクチンの接種を見送ることができる状態かどうかを判断することができます。ワクチン接種を迷ってらっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

Notice

  • 混合ワクチン接種 ⇒ 複数の感染症が予防できます。
  • ワクチン抗体価検査 ⇒ 感染症に対する免疫力を調べることができます。

この機会に「動物の予防に関すること」ご相談ください。
猫やフェレットのフィラリア予防、不妊・去勢手術、マイクロチップの装着etc..