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好発疾病
頭部の病気
| 水頭症 | 
|---|
| 先天的な場合と後天的な場合があります。頭に水が溜まってしまい、運動失調等が現れ、これがひどくなるとてんかん様発作などの様々な症状がでます。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水頭症 | ○ | ○ | ○ | 
骨・筋肉の病気
| 椎間板ヘルニア | 
|---|
| 椎間板が変性し、腰の神経を圧迫するため、運動障害や後肢の麻痺、失禁などが生じます。症状がひどいと、俗に言う腰抜けの症状となります。 | 
| 膝蓋骨の脱臼 | 
| 膝のお皿に相当する骨が内側に滑り落ちる状態になり、ひどくなると慢性的に痛み、跛行を呈します。 | 
| 股関節形成不全 | 
| 通常生後7~9か月齢で発症しますが、その後に発症することも多くあります。股関節が不安定になり、腰がふらふらとなり、重度になると後肢に跛行が生じます。 | 
| 肘突起分離症 | 
| 肘の関節の病気で、始めは前肢が軽度に破行し、だんだんと状態は悪くなります。通常は1才以降に発症し、多くは両側性に起こります。 | 
| 変形性脊椎症 | 
| 腰の神経の圧迫により、運動障害が生じます。主に飛節部分が侵され、慢性的な痛みを伴います。 | 
| 椎間板変性 | 
| 腰の神経の圧迫により、運動障害が生じます。主に飛節部分が侵され、慢性的な痛みを伴います。 | 
| 骨端腺の早期閉鎖 | 
| 外傷等によって成長板に損傷を受け、前肢が弓なりに曲がってくる病気です。 | 
| ワーブラー症候群(頚椎の変形・奇形) | 
| 雄に多く発生します。顎部の痛みから四肢の、麻痺まで症状はさまざまですが、後肢の障害が最初に認められます。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 椎間板ヘルニア | |||||||
| 膝蓋骨の脱臼 | ○ | ○ | |||||
| 股関節形成不全 | ○ | ||||||
| 肘突起分離症 | |||||||
| 変形性脊椎症 | ○ | ○ | |||||
| 椎間板変性 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 骨端腺の早期閉鎖 | |||||||
| ワーブラー症候群(頚椎の変形・奇形) | ○ | ○ | ○ | ||||
| 肘関節形成不全 | ○ | 
呼吸器の病気
| 気管虚脱 | 
|---|
| 気管がつぶれた状態になり、呼吸困難を起こす病気です。 | 
| 鼻腔狭窄 | 
| 鼻の孔が先天的に狭いため、少し興奮すると呼吸困難が起こります。 | 
| 軟口蓋伸長症 | 
| 喉のひだが伸びてきて、だんだん「いびき」がひどくなってきます。重症となると、呼吸するたびに「ぜいぜい」するようになり、呼吸困難となります。 | 
| 喉頭麻痺 | 
| 上部気道の閉塞が起こり、呼吸が障害されます。1才頃によく起こります。 | 
| 扁桃腺の肥大 | 
| 扁桃腺が腫れて、呼吸をしずらくさせます。呼吸回数と関係があります。 | 
| 気管支形成不全 | 
| 先天的に気管の発達が悪く、気管が小さく、咳をしたりするのが特徴です。 | 
| 側室の反転 | 
| 気道抵抗のため陰圧となり、咽頭小嚢が反転します。ぜいぜい言います。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 気管虚脱 | ○ | ○ | |||||
| 鼻腔狭窄 | ○ | ||||||
| 軟口蓋伸長症 | ○ | ○ | |||||
| 喉頭麻痺 | |||||||
| 扁桃腺の肥大 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
| 気管支形成不全 | ○ | ○ | |||||
| 側室の反転 | |||||||
| 咽頭麻痺 | ○ | ○ | ○ | ○ | 
眼の病気
| 角膜潰瘍 | 
|---|
| 眼が突出しているために傷がつきやすく、涙が出たり、眼が白く濁ったりします。 | 
| 瞬膜の肥大(第3眼瞼の脱出) | 
| 眼の下側の内側にある瞬膜(ワイパーの役目をする)が腫れて、眼に出来物ができたようにみえます。 | 
| 睫毛重生 | 
| まつげが二列に生え、眼に入り、涙がでます。 | 
| 眼瞼内反症 | 
| まぶたが眼球のほうに内転します。このため、眼球に傷がつき、涙が出たり充血したり角膜炎が起きたりします。成長につれて、治ることもあります。 | 
| 眼瞼外反症 | 
| 下のまぶたが外転するために結膜が露出します。このため、眼球に傷がつき、涙が出たり充血したり角膜炎が起きたりします。 | 
| 慢性結膜炎 | 
| 結膜の表面に黄緑色の膜がかかります。免疫が関与していると言われています。全身症状として、皮膚・粘膜の潰瘍化と蛋白尿を伴います。 | 
| 乾性結膜炎 | 
| 涙の分泌が先天的に障害されるため、眼がいつも乾燥し、眼やにがたまります。 | 
| 慢性角膜炎 | 
| 角膜(眼の表面)が慢性的に刺激を受けて、炎症を起こします。痛くて瞬きをします。 | 
| 老齢性白内障 | 
| 加齢によって、水晶体が濁ってきます。眼がだんだん見えなくなります。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 角膜潰瘍 | ○ | ||||||
| 瞬膜の肥大(第眼瞼の脱出) | ○ | ○ | |||||
| 睫毛重生 | ○ | ○ | |||||
| 眼瞼内反症 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 慢性結膜炎 | ○ | ||||||
| 乾性結膜炎 | ○ | ||||||
| 慢性角膜炎 | ○ | ○ | ○ | ||||
| 老齢性白内障 | ○ | 
歯の病気
| 歯石・歯垢の蓄積 | 
|---|
| 歯が茶色く変色し、ひどくなると悪臭を生じます。そのころには細菌感染を起こし、その毒物を飲み込むことにより、全身に悪影響を与えます。 | 
| 歯肉炎 | 
| これは歯石、歯垢の蓄積が原因で、歯と歯肉の間に炎症が起こり、赤くなります。 | 
| 不正咬合 | 
| これは噛み合わせの問題で、アンダーショットやオバーショットなどと呼ばれるもので、ほとんどは先天的な問題です。これらの問題を持つ場合には繁殖には適しません。 | 
| 歯肉過形成 | 
| 腺維性の歯肉の増殖で、通常は悪性ではなく良性です。 | 
| 過剰歯 | 
| この犬種には、門歯(切歯)が過剰に多くなる素因を持つものがいます。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 歯石・歯垢の蓄積 | ○ | 
血液の病気
| 第Ⅱ因子の欠乏症 | 
|---|
| 先天的に循環血液中のトロンビン量が異常に低いのが原因で、血液を凝固させる成分が不足するため、外傷等による出血が止まりにくくなります。 | 
| 第Ⅶ因子の欠乏症 | 
| 常染色体性の不完全優勢遺伝で、出血しやすくなります。常染色体性の不完全優勢遺伝で、出血しやすくなります。 | 
| ヴォン・ヴィレブランド(フォン・ヴィレブランド)病 | 
| 出血性素因の病気で、粘膜や体のあらゆる部分に出血傾向が認められます。常染色体優性遺伝の病気です。 | 
皮膚の病気
| 湿性皮膚炎 | 
|---|
| アレルギー体質だと罹患しやすい皮膚病です。円~卵円形の脱毛と発垢を示します。激しく痒がります。 | 
| アトピー性皮膚炎 | 
| 主に塵埃(家のダニ等)を吸引することが原因で起こり、通常1~3才までに発生し、遅くても6才までに発症します。季節性があり、激しく痒がります。性差はありません。 | 
| 毛包虫症 | 
| 幼犬に多発する寄生虫による皮膚炎で、頭部から発生し次第に全身に広がります。脱毛、皮膚の肥厚、乾燥がみられます。重症では全身膿皮症になり、治療が難しくなります。 | 
| 顔・鼻・尾部の膿皮症 | 
| 主に、ひだの重なりあう部分に毛包炎が生じ、かなり腫脹して痛がります。 | 
| 甲状腺機能低下症 | 
| 中年齢以上で性別に関係なく発生しますが、この犬種では特に多いと言われています。皮膚病が治りにくくなり、被毛に光沢がなくなり脱毛しやすくなります。 | 
泌尿器の病気
| 尿石症 | 
|---|
| 血尿、尿が出にくい、嘔吐、疼痛などの症状が現れ、ひどくなると尿閉をおこし、尿毒症になります。シスチン尿症が多い傾向にあります。特に雄に多い。 | 
| 腎臓結石 | 
| 腎臓に結石ができることがあり、通常小さい数個の結石があります。 | 
| 膀胱結石 | 
| 膀胱に結石ができることがあり、数個の場合と大きな一つの場合があります。 | 
心臓・循環器の病気
| 肺動脈狭窄症 | 
|---|
| 先天的な心奇形で、肺動脈の弁の部分が狭窄を起こし、血のめぐりが悪くなります。咳をしたり、動くと呼吸が早くなったりします。 | 
| 大動脈弁狭窄症 | 
| 先天的な心疾患です。程度により症状は異なりますが、重度になると運動不耐性、呼吸困難、失神などの心不全の症状が現れます。 | 
| 心室中隔欠損症 | 
| 先天的な心奇形で、左右の心室に穴があいている病気です。 | 
| 拡張性心筋症 | 
| 心臓の内部が拡張して、心臓が大きくなります。心臓の収縮が少ししか起こりません。多くは大型犬に見られます。 | 
| 心臓の腫瘍 | 
| 右心房の血管肉腫、心基底の腫瘍(しばしば心タンポナーゼを伴う)が認められます。 | 
| 動脈管開存症 | 
| 先天的な心奇形により、通常は子犬のころから咳、運動不耐性、呼吸困難、失神などの症状が慢性的に認められます。 | 
| 右大動脈弓遺残症 | 
| 先天的な心臓の奇形で、血管の走行が異常となり、食道を圧迫します。 | 
| 心臓糸状虫症(フィラリア症) | 
| 蚊が媒介する、心臓に寄生する寄生虫の有名な病気です。中型犬以上が特に罹りやすく、室外犬ではなお罹りやすくなります。予防をしましょう。 | 
| 脚ブロック | 
| これは心電図で判る所見で、他の犬種より、より多く見られます。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 心臓糸状虫症(フィラリア症) | |||||||
| 脚ブロック | 
神経系の病気
| 難聴 | 
|---|
| 先天的な場合は治療法はありません。いろいろな犬種でみられますが、特に白い犬に多いようです。後天的の場合は、原因によって治療法は異なります。 | 
| 半椎体症 | 
| 先天的な胸部椎体の奇形(短くなる)で、脊柱の変形を起こします。神経の圧迫が起こると、運動失調、麻痺、排尿・排便困難、痛み等が現れることがあります。 | 
| 肉芽腫性大腸炎 | 
| 5才以上の成犬にみられ、原因不明の顔面神経の麻痺が認められます。片側性と両側性の両方の型があります。甲状腺機能低下症や腫瘍の鑑別が必要ですが、この病気は、数週間から数ヶ月で改善がみられるか、または全く改善しません。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 難聴 | 〇 | 〇 | |||||
| 半椎体症 | 〇 | ||||||
| 肉芽腫性大腸炎 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 失神 | 〇 | 
内分泌の病気
| 糖尿病 | 
|---|
| 遺伝的に糖尿病になりやすく、初期は水をよく飲み、頻尿が起こり、次第に削痩し、嘔吐し衰弱します。 | 
| クッシング症候群 | 
| 副腎皮質の機能亢進による内分泌疾患で、多飲、多尿、脱毛、腹部の膨大、皮膚の色素沈着などが起こります。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 糖尿病 | 〇 | 〇 | |||||
| クッシング症候群 | 
消化器の病気
| 肥厚性幽門胃症 | 
|---|
| 幽門部が肥厚して狭窄が起こり、食後に嘔吐します。 | 
| 出血性胃腸炎 | 
| 突然嘔吐し、ジャムのような血便の下痢が始まります。 | 
| 肝臓病 | 
| 慢性の肝臓病に発症することがあり、最終的に肝硬変に進む場合が多い。 | 
| 胃拡張‐胃捻転症候群 | 
| 比較的大型犬に発症が多い、緊急性のある疾患です。食後に急に胃が膨らみ、苦しくなります。早急に処置が必要な病気で、死亡率が高い病気でもあります。 | 
| 腸捻転・重積 | 
| この犬種は、腸が捻転や重積をおこしやすい体質を持ちます。食後ゆっくり休ませましょう。 | 
| 肉芽腫性大腸炎 | 
| 2ヶ月~2才で発症しやすく、粘液を含んだ血便が特徴です。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 肥厚性幽門胃症 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
| 出血性胃腸炎 | |||||||
| 肝臓病 | 〇 | ||||||
| 胃拡張‐胃捻転症候群 | |||||||
| 腸捻転・重積 | 
腫瘍性の病気
| 肥満細胞腫 | 
|---|
| あらゆる皮膚にできますが、特に体幹、会陰、四肢、頭、首にできやすく、治療は外科手術で大きく摘出するのが重要です。治療すべき腫瘍です。 | 
| 組織球腫 | 
| 2才以下の幼犬に発生する皮膚の腫瘍で、単独に、あるいは多発性に球形の結節ができます。 | 
| アポクリン腺の潰瘍 | 
| 背中や脇腹や四肢のアポクリン腺(汗腺)に潰瘍が認められることがあります。治療は難しい病気です。 | 
| 脳腫瘍 | 
| だんだんと経過が短くなったり、ひどくなると、痙攣・発作が起こります。 | 
| 黒色腫(メラノーマ) | 
| 悪性の腫瘍で、その部分が黒い色である所から名づけられたようです。主に口の中にできます。 | 
| セルトリー細胞腫 | 
| 睾丸にできる腫瘍で、片方の睾丸が大きくなります。いずれは去勢する必要があります。比較的、転移はまれですが転移することもあります。 | 
| 乏(希)突起(神経)膠腫 | 
| 乏突起神経膠細胞由来で、比較的緩慢に成長する、比較的まれな神経膠腫で、大脳に最も頻繁に生じます。この新生物は肉眼的には均質であり、かなり限局され、中等度に硬く、いくらか砂が入っているような硬さがあります。間質の石灰化の密度は高く、頭蓋のX線で検出されます。 | 
| 口腔内腫瘍 | 
| 悪性黒色腫、扁平上皮癌、腺維肉腫等がありますが、予後はさまざまです。 | 
| 骨肉腫 | 
| 骨の悪性腫瘍で、しばしば肺に転移し、予後が不良となります。老犬で多く、早期発見、早期治療が重要となります。断脚のみでは、4ヶ月の生存率です。激しい痛みを伴います。 | 
| 皮下の腫瘍 | 
| この犬種は、特に肥満細胞腫、組織球腫、血管腫、腺維腫、毛包性嚢胞、表皮嚢胞等が多い傾向がありますが、乳腺腫瘍の発症は低いようです。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 肥満細胞腫 | |||||||
| 組織球腫 | |||||||
| アポクリン腺の潰瘍 | |||||||
| 脳腫瘍 | |||||||
| 黒色腫(メラノーマ) | |||||||
| セルトリー細胞腫 | |||||||
| 乏(希)突起(神経)膠腫 | |||||||
| 口腔内腫瘍 | |||||||
| 骨肉腫 | |||||||
| 皮下の腫瘍 | |||||||
| リンパ腫 | 〇 | 
その他の病気
| 口蓋裂 | 
|---|
| 口蓋が正中線で裂けている奇形です。鼻孔と口腔がつながるために、呼吸や吸引運動が障害されます。 | 
| 兎唇 | 
| 唇裂とも言いますが、通常は上口唇において、正中および外側の鼻の隆起と上顎の隆起の融合線における、外胚葉性の溝への中胚葉性組織の侵入に不全があったため生じる、先天性の顔面変形です。しばしば歯槽裂や口蓋裂を合併します。 | 
| 難産 | 
| 出産のときに難産になることがあります。陣痛が始まってもなかなか子供が生まれないようであれば、すぐに獣医師に連絡しましょう。 | 
| 停留睾丸 | 
| 片側、または両側の睾丸が生後1ヶ月以上たっても陰嚢の中に認められない疾患です。繁殖には適しません。 | 
| 短尾 | 
| この犬種は、まれにこの素因を持つものがあります。 | 
| 前立腺肥大 | 
| 去勢をしていない雄は、前立腺が肥大しやすい傾向があるようです。 | 
| 熱射病・日射病 | 
| この犬種は、湿気のある暑い日は、風通しの良い涼しい場所に置いてあげましょう。 | 
| 腎不全 | 
| 長生きをすると、多くの犬は、関節炎に悩みながら、腎不全または癌で死亡することが多いようです。 | 
| 年齢不問 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1才 | 1-3才 | 4-5才 | 6才以上 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 口蓋裂 | 〇 | ||||||
| 兎唇 | 
